疾病予防・健康づくり(保健事業)
がん・自治体検診補助
イオン健保にはがん検診等を受けた場合に、以下の2つの補助制度があります。
対象の方はどちらかの制度を年度内1回に限り申請することができますので、自分が受ける検診内容や費用によってどちらを申請するか、ご自身で選択してください。
がん検診補助制度について
支給対象者
2025年4月1日時点でイオン健康保険組合に加入している被保険者・被扶養者で以下の年齢の方。
・子宮頸がん検診
20歳以上(2006年3月31日以前に生まれた方)
・その他
30歳以上(1996年3月31日以前に生まれた方)
*資格喪失後の受診は対象外になります。
*受診期間中に資格の喪失があった場合は補助対象外になります。
受診期間
2025年4月1日~2026年3月31日に受診したもの
申請期間
2025年4月1日~2026年4月5日(イオン健康保険組合必着)
支給金額
1人あたり5,000円までの実費支給(年1回限り)
*各がん検診それぞれに5,000円の支給ではありません。
*1年分をまとめて1回でご請求ください。
保険診療扱い(窓口負担3割)で受けた検査は対象外です。
補助対象となる検査方法
下記以外の検査方法は対象となりません。
| がん検診の種類 | 検査方法 |
|---|---|
| 胃がん | 胃部X線検査、胃内視鏡検査、ヘリコバクター・ピロリ抗体検査、ペプシノゲン検査、胃がんリスク層別化検査(ABC分類) |
| 肺がん | 胸部X線検査、喀痰細胞診、胸部CT検査 |
| 大腸がん | 便潜血検査、大腸内視鏡検査 |
| 乳がん | 乳房X線検査(マンモグラフィ)、乳房超音波検査 |
| 子宮がん | 子宮頸がん:頸部細胞診、HPV検査*、経膣超音波検査 子宮体がん:体部細胞診、経膣超音波検査 |
*イオン健保実施のHPV感染リスク検査は補助対象外。
申請方法
「2025年度がん検診補助金支給申請書」に、検診種類(項目)および自己負担額が確認できる領収書の原本(レシート不可)を添付して、直接イオン健康保険組合へ申請してください。
*領収書の返却はいたしません。
*申請書の「日中連絡がとれる電話番号」の記入誤りが大変増えております。電話番号は正しく記入願います。
自治体検診補助制度について
居住している(住民票がある)自治体の保健所、保健センターやその委嘱を受けた医療機関が実施する「がん検診」、「肝炎検診」等を受診した場合の自己負担額について補助を行います(一般健診、インフルエンザ予防接種は除く)。
支給対象者
2025年4月1日時点でイオン健康保険組合に加入している被保険者・被扶養者で以下の年齢の方。
・子宮頸がん検診
20歳以上(2006年3月31日以前に生まれた方)
・その他
30歳以上(1996年3月31日以前に生まれた方)
*資格喪失後の受診は対象外になります。
*がん検診補助金申請書を提出された方は申請できません。
*受診期間中に資格の喪失があった場合は補助対象外になります。
受診期間
2025年4月1日~2026年3月31日に受診したもの
申請期間
2025年4月1日~2026年4月5日(イオン健康保険組合必着)
支給金額
1人あたり5,000円までの実費支給(年1回限り)
*1年分をまとめて1回でご請求ください。
申請方法
「2025年度自治体検診補助金支給申請書」に、検診種類(項目)および自己負担額の確認できる領収書の原本(レシート不可)と自治体の検診であることが確認できるもの(※領収書に「◯◯市がん検診」等の記載があれば提出は不要です)を添付して直接イオン健康保険組合へ申請を行ってください。
*領収書の返却はいたしません。
*申請書の「日中連絡がとれる電話番号」の記入誤りが大変増えております。電話番号は正しく記入願います。